旅行必須アイテム、機内専用防火バッグ

補助バッテリーの火災対策、今や必須!煙排出バルブと難燃素材で機内でも安心できるスマート防火バッグ。

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プロジェクトストーリー

バッテリーが突然膨らみました。

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ある日、ノートパソコンから変な臭いがし始めました。

そしてすぐにバッテリー部分が膨らみ始め、

ノートパソコンの底が持ち上がるほどでした。

その瞬間、こんな考えが浮かびました。

もしこれが飛行機の中で起きたら?

2024年、航空機火災579件以上

主な原因:ノートパソコン、モバイルバッテリー、タブレットの「過熱」

毎年モバイルバッテリー火災事故が急増しています。

ビニールパック?無意味です。

政府は「ビニールパック収納基準」を発表しましたが、
実際の熱暴走実験の結果

ビニールパックは火災を防げませんでした。

2025年4月 KBSニュース

「熱暴走」は思ったよりも早く、危険です。

熱暴走とは、バッテリー内部で衝撃や過充電などによって
温度が数百~数千度まで急上昇し、
煙やガスが発生し、爆発 へとつながる現象です。

最も恐ろしいのは、


従来の防火バッグや金属保管箱でさえ爆発の圧力に

耐えられないという事実です。

それでは、本当に「防ぐことができる」方法はないのでしょうか?

TSA防火バッグが解決します。

特許出願中エアバルブシステム

内部圧力を解消し、爆発を防ぎます。
有害な煙やガスを外部へ安全に排出します。

内部圧力の解消 → 爆発の可能性減少

熱暴走中に生成される可燃性ガス(H₂、CO₂、CH₄など)は

密閉状態の場合、圧力を素早く上昇させます。

エアバルブは一定の圧力以上で作動し、ガスを排出することで

内部圧力の上昇を制御し、バッテリーパックの破裂(爆発)を防ぎます。

理想気体状態方程式 PV = nRT によると、

気体が蓄積され、体積(V)や温度(T)が一定の場合、圧力(P)は急激に上昇します。

エアバルブはこの過程を人工的に減圧(ベント)させ、

圧力(P)を下げる役割を果たします。

エアバルブ内部のフィルター

サーマルランアウェイ時に発生するガスは

高温+有毒性+発火性です。

エアバルブ内部のフィルターを通して排出することで

ガスの濃度蓄積を防ぎ、

室内・機内など密閉空間での二次爆発の可能性を減らします。

1200度以上に耐える三重難燃構造

外皮:シリコン難燃処理

中間層:高温遮断繊維素材

内皮:アルミニウム遮蔽処理

高温遮断: 1200度以上に耐える三重難燃構造

圧力解消:特許出願中の「エアバルブ」技術で煙および内部ガスの排出

燃焼拡散の抑制:外皮難燃シリコン処理+内皮アルミニウム遮蔽

性能を信じられますか?

「私たちの主張だけでなく」

認証されたKCLで実験を通じて証明しました。

40秒の短い実験編集版映像は下記リンクをご参照ください!

該当実験のノーカット映像は下記リンクをご参照ください。

火災実験の結果を確認してみましょうか?

内部補助バッテリーを任意に発火させ、カバン内で火災を発生させましたが、カバンの外部は無事です。

エアバルブ部分も防火素材で溶けずに、すすだけが残っています。

特許

韓国は出願準備中で、海外特許は取得しました。

Screenshot

なぜ「防火バッグ」が必要ですか?

飛行機に搭乗した250人の乗客、

それぞれの家族のことまで考えたことがありますか?

250人 × 平均8人の家族

2,000人を超える大切な人々が

たった一度の機内火災で脅かされる可能性があります。

小さな防火パック一つが機内火災の拡大を防ぎ、

数千人の命を守る『小さなヒーロー』になります。

自分の家族はもちろん、隣の席に座っている見知らぬ人や

その家族まで安全に守る唯一の方法、

火災、そして爆発まで考慮した

『きちんとした対応装備』が必要です。

小さな違いが、安全を!

目に見えにくい小さなエアバルブ一つが

爆発直前のバッテリー圧力を下げて

致命的な火災を未然に防ぎます。

その結果は単なる構造を超えて、

人の命を守る大きな違いにつながります。

安全は一部の専門家だけのものではありません。

私たち全員の日常とつながる最も基本的な価値です。

[リワード構成]

ミディアムサイズ

横24cm 縦29cm

スマートフォン2台と中小型のモバイルバッテリー2台が入るサイズです。

ラージサイズ

横33cm 縦23cm

13インチのiPad Proがぴったり入るサイズです。

または

スマートフォン4台と中型モバイルバッテリー2台が入るサイズです。

[今後の計画]

「小さな準備で命を救います」

TSA防火バッグは単なる防火バッグではありません。

火災や爆発を直接遮断する

機内対応型の小型安全キットです。

2025年下半期

FAA認証および日本の航空会社での実証テスト予定

国内LCC航空会社および公共機関向け納品協議進行中

2026年以降

車両用/鉄道用/公共機関対応キット製品群拡大

すべての移動空間での対応ソリューションへ拡大

今度は、あなたが準備する番です

いつどこでも火災が起こりうる時代

飛行機内の小さな衝撃が大きな事故につながる現実

だからこそエアバルブ防火バッグは、「選択」ではなく「備え」です。

今すぐあなたの安全を準備してください。
小さなポーチ一つが人の命と財産を守れるなら、その価値は何よりも大きいと考えます。

プロジェクトを準備しながら何十回ものテストと改良を繰り返しました。


その過程をサポーターの皆様に率直に共有し
皆様の日常や旅行に安全をプラスする製品になることを心から願っています。